台東区議会議員堀越秀生が選ぶ2018年ベスト映画

最近、映画の話をしていないので、今週末は映画の話を再び。

大学時代に映画の配給会社でバイトしてから、ずっと映画が好きで。若い頃は週に映画館で4~5本、ビデオで10本、くらいのペースでみていました。(今から思うと、随分と孤独な感じがしますが・・・笑)この年になって考えると、映画が自分の人生の骨肉になっているなあと実感しています。そんな中、前に日記にも書きましたが・・・・今でも、私のベスト3は下記の3本。

「ニューシネマパラダイス」
「ショーシャンクの空に」
「バクダッド・カフェ」

「ニューシネマパラダイス」は正にリアルタイムで拡散していく様を実感した作品で。シネスイッチ銀座の単館で私が観た当時は観客もまばらだったのに、数か月で全国ロードショー。今、流行っている「カメラを止めるな」の比じゃない程のスピードで有名になりました。たぶん、今でも「ニューシネマパラダイス」は単館最長記録を持ってるんじゃないかなあ。さて、昨年も随分と映画を観ました。主なところでは・・・

「シェイプ・オブ・ウォーター」
「犬猿」
「ブラックパンサー」
「リメンバー・ミー」
「スリー・ビルボード」
「グレイテスト・ショーマン」
「万引き家族」
「孤狼の血」
「ロングロングバケーション」
「ミッドナイト・サン タイヨウのうた」
「COCOLORS」
「君の名前で僕を呼んで」
「羊の木」
「blank13」
「ニンジャバットマン」
「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」
「モリのいる場所」
「女は二度決断する」
「羊と鋼の森」
「レディ・プレイヤー1 」
「パディントン2」
「ちはやふる-結び-」
「リズと青い鳥」

。。。塵も積もれば。。。といいますが、我ながらよく観た。まあ、友達いないから。。。暇で(笑)

そんな中、アニメでは「リズと青い鳥」の完成度に驚きましたが。なんといっても、私が上半期一番だと思うのは「スリー・ビルボード」。話題だった「シェイプオブウォーター」「グレイテスト・ショーマン」よりも、
可愛い「ちはやふる」の広瀬すずちゃんよりも(笑)、ガンダム世代が驚喜にわく「レディプレイヤー1」よりも。
。。。本当に深くて、アメリカの陰部をつづる名作でした。「スリー・:ビルボード」の舞台は架空の田舎町であるミズーリ州エビング。私もアメリカに長くいたことがあるので理解していますが、ミズーリ州は正直、アメリカの中で最低の州。(?)治安が悪くて犯罪も多いし、産業も少ない。そんな中で、娘を殺された主人公の主婦が執念をもって犯人を追い詰めていくわけですが。白人の人種優越意識、LGBTQ、貧困、親子の確執・・・正にアメリカが抱える多くの課題を問うてくる映画。

The more you keep a case in the public eye, the better your chances are getting it solved.
(事件をもっと人目に付くようにしつづければ、解決に向けてのチャンスが増えるっていうことさ)

この映画の中のセリフが全てを語っています。「アメリカの今」を伝える深い映画で、私として、昨年1番の映画でした。もう既にJ:comオンデマンドで配信してますから、お時間ある方は是非。

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【追記】

先日、大学時代にバイトしていた映画配給会社の社長と会食して言われた言葉。この場を借りて、皆様にお伝えします。

『映画は映画館で観ましょう!!』・・・とのことでした。(笑)

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