【環境・安全安心特別委員会】
自民党総裁選もふっ飛ぶ『国民的アイドル嵐の桜井さんと相葉さんの結婚報道』の中、私のFBなんてどうでも良いと思うのですが…一応、委員会報告。(笑)
これからの環境政策をどう考える?
EU(欧州連合)やイギリスの後を追い、2050年に温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすると宣言した現政権。常識的に考えれば、実現のためには水素利用、二酸化炭素の吸着・貯蔵、畜電池開発などエネルギーに関連する新技術の大規模な商業化が必要だと思うのだが。
現在進行形である2015年制定の「2030年時点での電源構成比率」によれば、再生可能エネルギー22~24%、原子力20~22%、二酸化炭素を排出しない非炭素電源で44%程度、石炭火力26%、液化天然ガス(LNG)火力27%、石油火力3%程度と目標が定められてはいますが。再生可能エネルギー以外、今の時点で政策的に担保されているものはなく。今後の環境政策は問題が山積。
そんな中、これからの環境政策には「全固体電池」の開発が不可欠と考える私は・・・ひたすら株価ボードで「日本特殊陶業」を眺めるのでした…何の話や?(笑)
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9月24日(金曜)午前10時開会 環境・安全安心特別委員会
(理事者報告)
1 災害時における避難場所確保支援、宿泊施設及び移動手段の確保に関する協定の締結について
・今年10月上旬、㈱近畿日本ツーリストコーポレートビジネスと以下の目的を達するために協定締結をする予定。荒川氾濫に関する自主的な広域避難情報の発表基準に該当する水害が発生するおそれがある場合、本区の住民等がホテル、旅館等を自主的広域避難場所として確保できるように支援するとともに、自ら避難が困難な住民等に対して移送手段を確保することを目的とする事。また、大規模災害が発生または発生する恐れがある場合に、災害救助または災害復旧業務等に従事する職員の宿泊施設および移動手段を迅速かつ円滑に確保できるようにすることを目的とする事。
2 令和3年度台東区総合防災訓練の実施について
・今年11月28日(日)午後8時30分から2時間程度、区庁舎、各区民事務所、分室、地区センター、小中学校、その他区有施設5か所に於いて、区民170名程度・区職員300名程度・関係機関職員10名程度が参加して総合防災訓練を実施する。想定としては、勤務時間外に震度5強以上の地震が発生というもの。訓練内容は①参集職員による災害応急対策本部及び災害応急対策地区本部の開設訓練 ②避難所運営委員会による避難所開設訓練 ③警察、消防、ライフライン事業者等との情報連絡訓練
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