【第一回定例会終了】
令和4年度予算も議会で可決され、
2月初頭からの定例会も閉会。
台東区の本会議場で考えた…
風の時代、これから社会はどうなるのか?
1年前なら、誰も信じなかっただろうし。
日本の新聞・テレビだけを見ていると、
まったく想像できない流れでしょうが。
トランプ大統領の戯言はフェイクではなかった。
アメリカ三大ネットワークが堰をきったように『バイデン親子のウクライナ・中国における不正蓄財』を報道し始めた。また、トランプ大統領の『ロシア疑惑』に至ってはクリントン陣営の捏造と認定されて米連邦選挙委がクリントン陣営と民主党全国委に制裁金を課した。そして、世界のニュースを見ているとの戦況も、我々日本人が知るものと乖離しているようだ。
明日から新年度が始まる
西側諸国の経済制裁にも関わらず、ロシアから欧州へのガス供給制限にも抜け穴があるようで。ルーブルはの侵攻直前の為替レベル近くまで戻してきているし、長期金利を上げられない日本橋のプーチンこと日銀総裁は円安を助長して、スタグフレーションの道をひた走る。「貧乏人は麦を食え」と彼らエリートは考えているのでしょう。
これまで、日本のニュースが描く『明るい未来』を期待していたのですが。実際は『世界経済フォーラム会長 クラウス・シュヴァーブ』が発した言葉が正解なのかもしれません。
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