【第二回定例会 閉会】
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女性の台東区議会議員が増えるために～
女性の台東区議会議員が増えるために～6月に閉会した定例会で可決された議案は下記の通り
本会議の途中、最近話題の「女性議員の比率向上」について考えました。
会議中、なに考えとんじゃッ！
…というお怒りは御容赦頂き。すみません。
マスコミでも報道の通り、今回の参院選で女性は過去最多の３５人が当選し、当選者に占める割合も最高の２８％となったそうです。候補者段階、つまり立候補者の割合では国政選挙で初めて３割を超えています。ただ、４年前にできた「政治分野の男女共同参画推進法」が求める「候補者数をできる限り男女均等」には全体として遠く及びません。まあ、もちろん、議員になるためには選挙がある訳ですから。結果としての議員数よりも、立候補段階で女性を増やすことが何より重要だと考えます。
身近な来年春の統一地方選は、女性の政治への直接参加を拡大するいい機会です。台東区議会には『子育て』しながら頑張っている議員もいますし、『企業に籍』を残したまま政治の道に励んでいる方もいます。そういう意味では、台東区議会は「女性が働きやすい環境」になるように様々な議会の改革をしています。
是非、来年の統一地方選挙、多くの女性に出馬を考えて頂きたいです。
なにより、男女比率が改善すれば、議会も活性化しますし。それが台東区民の利益につながりますから。
ああ、そうだ。
もちろん、老若男女問わず、
誰にでも議会は開かれていますよ。念のため！
うん？
人の事、心配している場合じゃないんですが…私
※甥っ子に癒される夏
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