【La Califfa】〜春分の日 独り言〜
イタリアのとある町での労働争議の話です。
ヒロインは争議の混乱の中で夫を亡くした女性。
“La Califfa”
夫を労働争議の最中に殺された誇り高き未亡人。その彼女が夫に代わり運動の先頭に立つことに。本来、敵であるはずの工場経営者と何度か対立するうちに、彼が他の資本家たちとは違った考えの持ち主であることがわかり。やがて男と女として惹かれあっていく。
そんな映画です。
大学時代に映画配給会社でバイトしていた時に観た、
その映画を何故か思い出しました。
巨匠 エンニオ・モリコーネの曲が素晴らしく。
今日の休憩時間はヘイリー・ウェステンラの綺麗な歌声をiPhoneでずっと聴いていました。
今日、春分の日は何か新しい事を始めるのに最適な一粒万倍・天赦日だと、暦を読む方から聞きました。
これから隅田川沿いでも歩いて、
何か新しいこと、考えますかね。
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