Breaking 『3月第3週』(毎週更新)
今週も皆様の温かい御心に支えていただき
一週間、活動する事ができました
誠にありがとうございます
来週28日(火)に選挙直前のプレス発表
及び『区長選挙の公約・政策』をアップします
宜しくお願い致します
最近…
ポスターは剥がされるわ、ある事ない事を言われるわ
何より驚くのは…
私も知らない『私の話』が流布される事(笑)
区議選と区長選との風圧の違いを実感!
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東京・台東区は持続可能か?
〜Problems Facing the City-Tokyo〜
これからの東京は持続可能か?
日本における地方分権は国会の掛け声だけで先には進まず、結局は官僚中心主義の中央集権が続く。そんな一極集中の東京では「高齢化」と「建物の老朽化」という危機に直面して、富裕層と貧困層の格差拡大の中、東京23区の持続可能性にも危険信号が灯り始めています。
総務省統計局の「住民基本台帳人口移動報告」によると、2020年5月は外国人を含む移動者数の集計を開始した2013年7月以降で初めて、東京都で『転出超過』となった。その後もコロナ移住は増加中。
日本の住宅寿命は20年~30年といわれるが、築後38年以上の住宅比率を東京圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)で見ると、2008年に9.6%だったものが2018年には17.7%と倍増している。また同圏で65歳以上の高齢者数は同時期(2005年~2015年)に1.4倍となった。
そんな中、台東区などの都心部には建て替えや建物除去を行える持ち家(所有権)と異なる、借家権による建物が点在している。更に、1970年代に都心部から始まった、区分所有法で規律されているマンションは築後50年を迎えるわけで。今後、これら「老いた建物」の改築・修繕が東京のメインテーマとなってくるのだ。
恋愛や結婚と同様、新鮮な時期を経た後の継続が重要。独りで移住したいなんて言っちゃダメです…
何の話しや?(笑)
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