2022年1月7日【東京博物館・台東区書道博物館 連携企画】

台東区議会報告
🖌東京博物館・台東区書道博物館 連携企画】
   ~特別展 趙孟頫とその時代~
あけましておめでとうございます
今年も宜しくお願いいたします
正月も7日ということで七草粥を頂きました
今年の仕事は2日から、ほぼ通常営業でしたが
何とも寒い毎日で…
ミートテック🍖を内蔵している私でも辛かった(笑)
そんな中、5日の午後、会派のメンバーで・・・
東京国立博物館・台東区立書道博物館の連携企画である『特別展 趙孟頫とその時代』に行きました。会派メンバーの一人である田中区議は書に精通していて、展示物のそれぞれについて説明をしてくださいました。実は彼のお母様は衆議院議長公邸などにも書が掲げられている大家で。田中家は家族全員が「書の道」に詳しいのです。
趙孟頫といえば、皆さんも学生時代の書道の時間、あるいは世界史の授業あたりで『王羲之(おうぎし)を世に伝えた中国書画史の中興の祖』とか『王義之の伝道師』などと教わったのではないでしょうか。私も、その名前くらいは覚えていたのですが、彼の生涯や功績については殆ど知らず。田中区議の講義で随分と勉強になりました。
えー、趙孟頫は、南宋時代の末期に、宋の太祖の11代目の子孫として呉興(浙江省)に生まれましたが、26歳で故国の滅亡に遭います。33歳でモンゴル人が統治する元王朝に仕えて要職を歴任し、その名声は内外にとどろき、、、、、???💦
・・・書の世界は難しくて、私には理解できないので・・・この続きは田中区議に聞いてくださいな・・・おしまい!!(笑)

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