2022年7月18日【交通対策・地区整備特別委員会】

台東区議会報告
【交通対策・地区整備特別委員会】
東京メトロは2022年7月7日(木)、減便を中心とするダイヤ改正を8月に実施すると発表しました。最も大きな減便が実施されるのは、私達、台東区民が頻繁に利用する銀座線です。
平日の10~16時および土休日の8~20時は、現在の1時間あたり18本から、12本に削減。朝夕のラッシュ時も、1時間あたり最大4本が削減されます。最頻発運転される朝8時台も、30本から26本となります。あわせて、丸ノ内線、東西線、千代田線でも、それぞれ1時間あたり数本の減便が実施予定です。
銀座線は日本最古の地下鉄路線であり、駅の拡張が困難なため、都心の中枢部を走るにもかかわらず現在も6両編成での運転です。そのため、国内随一の頻発運転により輸送量を確保しています。2分間隔で次から次へと列車がやってくる「1時間あたり30本運転」も見納めとなるのでしょうか。
まあ、しかし・・・
それにしても都会の電車・地下鉄は「ほとんど待ち時間無し」で次々とやって来る。長く東京に住んでいる我々は当たり前だと思っていますが。こんな頻繁に、しかも正確に、やって来る電車なんて・・・世界では稀です。ありがたい、感謝!!
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6月16日(木曜)午前10時開会 交通対策・地区整備特別委員会
【理事者報告】
1 台東区バリアフリー基本構想中間のまとめについて
・平成24年度に策定した台東区バリアフリー基本構想の目標年次(令和2年度)終了に伴い、高齢者、障碍者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー法)改正を反映した改定を行う。
2 令和3年度駐車場の利用実績について
・雷門駐車場および上野中央通り地下駐車場の令和3年度利用実績の報告。

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