【定例会 交通対策・地区整備特別委員会】
〜区内聖火ランナーの悩み?〜
『エリートの中のさらに強者だけが生き残るのだ。その試練の中でたとえ我が民族が滅びても、私は涙しないだろう。』
〜アドルフ・ヒトラー〜
オリンピックの聖火リレーはナチス・ドイツが国威発揚のため、1936年のベルリン五輪において、ヒトラーの右腕で政権の宣伝相を務めたゲッペルスらを中心に始めたもの。
東京オリンピックを前に政府による国家総動員令直下とも言える、今の日本。区内聖火ランナーのお気持ちは複雑でしょう。あの方は本当に走るのかな?
台東区の聖火リレーは7月20日(火)
6月15日(火)午前10時開会 交通対策・地区整備特別委員会
【理事者報告】
1 谷中地区景観形成に係る建築物等詳細調査の結果について
・これまでの建物実態調査結果を踏まえ、谷中地区の景観の特徴を示していると認められる建築物等を抽出するとともに、その分析状況に基づき、今後、景観保全策を重点的に展開すべきエリアを把握することを目的として調査した。対象範囲は谷中地区全域、対象建物は建築後50年以上経過した一般建築物303件および寺社建物219件。今後は景観保全に取り組むエリア内の経年建物の所有者に対し、景観保全策に係る以降調査を実施し、伝建制度など国等の制度の活用について検討していく。
2 交通規制に伴う台東区循環バス「めぐりん」の対応について
・東京2020オリンピック・パラリンピック成果リレー及びパラリンピックマラソン競技の開催に伴う交通規制により、区内全域を運行している台東区循環バス「めぐりん」の運行に影響があるため、運休及び迂回で対応する。詳細は広報「たいとう」や区「公式HP」、及び全停留所や車内に貼られた御案内をご覧ください。
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