Breaking 『3月第5週』(毎週更新)2023年4月2日FB記事の転載です

台東区議会報告
Breaking 『3月第5週』(毎週更新)
🌈8年で出来ない事は12年でも出来ない🌈
皆様、一週間、ありがとうございました
さあ、残り2週間
今週も休まず行きます‼️
さて、私の堪忍袋もそろそろ限界です
度重なる、選挙前の空手形
被せてくる政策(笑)
敢えて誤解を恐れず…
ビスマルクの名言を書きます
その代わり、相手方だけでなく、私自身も、
皆様の監視対象にしてください
『人が決まってウソをつくとき
  それは狩りの後、戦争の最中、
      そして選挙の前』
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選挙が近づくと思いついたように『行政DX(IT化)』とか『情報公開』とか『区民の暮らしを守る補助政策』とか掲げ始めるけど。行政の最高決定権者として8年もの長きに渡って出来なかった事が、何故、残り4年でできるのか? 選挙が終われば、元の木阿弥でしょう。
もう、いい加減にして欲しい。
本当に台東区は取り残されてしまう
「行政事務効率のための他自治体とのクラウドIT化への取り組み方の違い」や「地方自治体としての医療介護の一体的な政策連携へのタイムスケジュールの違い」、「台東区も多額の負担金を拠出している清掃一部事務組合への政治的関与の在り方の違い」、「したまちコメディ映画祭廃止か否かを巡る思いの違い」そして「子供の安全に関する区立小学校学区域の再編への取り組みの違い」などの各論的な論争もありますが。
今日は、もっと行政の在り方や運営自体に対する総論的な違い、この点について述べます。私の発言に関する、過去の台東区議会議事録を見ていただければ御理解いただけると思いますが、私は24年前に初当選した時から、主に4つのことを行政に求めてきました。
🔴区(行政)の最高意思決定機関である政策会議の議事録作成と公開による行政の徹底した情報公開(※議会は議事録公開済み)
🔴既得権化した補助金システム再編のための各団体補助金ゼロベースでの見直し
🔴議会の独立性を担保するための台東区職員以外のスタッフからなる区議会法制局の設置
🔴行政裁量の肥大とお手盛り行政の懸念を払拭するための行政事務すべてにおける外部監査の導入
しかし、4つ目の外部監査の一部導入を除けば、この8年間、これらの取り組みに関して現区政は消極的でした。要は選挙で選ばれた政治家区長であるにもかかわらず、台東区民に対して、「行政主導」の「民は由らしむべし,知らしむべからず」という上目線の区政運営を行ってきた証でもあります。その結果が特に福祉・教育における「弱者保護政策の抜け落ち」「次世代を担う子供達への教育政策の不備」につながっているのです。よって、この24年間の区議会議員生活の総括として。私は再来週から始まる選挙を通し、区民に語りかけ、一緒に台東区の課題を考えていきます。
(台東区議会議事録…http://taito.gijiroku.com/voices/index_s.asp

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