自治体内弁護士の必要性

親に虐待され、幼き命が失われるニュースが流れる度に児童相談所などの対応が問題になりますが。強引に子供を連れ帰ろうとする親に対抗するには、それなりの法的知識が職員にも求められます。しかし実際は、「親の権限」の中で職員を恫喝してくる愚親に屈して、誓約書などの署名をもって「連れ帰り」を認めてしまう例もあると聞きます。本来は現場の職員に「法的資格」のある人間を付き添わせ、親に法理論で対抗する態勢が必要なの

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「生きる」から思う死

学生時代に映画配給会社でバイトしていた私にすると映画は「人生の師」で。自分自身では体験できな人生を追体験する精神世界であり、祈りの場です。そんな中、なんといっても黒沢映画は別格で。昨夜も「生きる」を独り部屋で鑑賞しながら、黒沢が説く「生と死の狭間」を考えました。 先週、後援者の通夜で徳雲会館に参りました。台東区役所の近くにある葬儀場です。葬儀場について「思い出深い」という表現が適切か否かは別

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阪神大震災の教訓          

阪神淡路大震災2日後、私はNTT時代の友人と共に長田地区へボランティア作業で行きました。倒れている電柱が車や家を押し潰していて、文明の利器である電柱が実は”凶器”であることを知りました。以後、議員になってから、何度も震災の経験を委員会で話し、電線地中化を訴えてきましたが。原発事故で予算もろくに取れない東京電力などの足かせもあって、電線地中化工事はなかなか進まないのが現状。 本当に怖いんですよ

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敵ながら、あっぱれ

旧自由党時代からの関係で、昨日は国会議員会館の会合の出席しました。終了後、皆でお茶しながら、政治談議したのですが。。。 しかし、なんですねえ、今の政治を考えると『自民党&公明党(≒創価学会)』の影響力が甚大で。なかなか、野党結集といっても地は動きませんねえ。私が思うに、今の政権は、単に政党である自民党と公明党の力の凄さだけではなく。公明党の支持母体である創価学会さんの会員の方々が、自民党と共

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沖縄県知事選からの流れ

新聞などを読めば、政治の世界は複雑で流れもはやいですが。地方議員の目から見ると、その不安定な流れの底流には一定の思いがあるような気がします。 ある意味、夏にお手伝いした沖縄知事選挙は”最近の選挙の争点”を明確に提示していて、沖縄県民に対して『経済保守』と『社会保守』のどちらを選択するのかを突き付けている選挙だと思いました。基地をめぐる「知事と総理」の対立だって、結局はここが論点なのです。沖縄

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とある会合の帰り道

新年会で街をめぐると、いろいろな声が聞こえてきます。 最近、総花的な「〇〇ホテル」の会合より、町中の小さな飲食店で催される会合に出る方が多いのですが。 20人~30人程、膝詰めで話をすると興味深い話が多々。 昨日も台東区南部のある新年会に出ていたのですが、千代田区に隣接する地域では土地に関する話が多いです。 毎週のように「家を売らないか」とか「マンション用地を探しているのですが」とやって来

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