戦いの前、一瞬の静

「死んだ子の年を数えるな」と昔からいわれるが。 私自身、いくら時間が経過しても、死んだ息子の年を数えてしまう。生きていれば、もう19かあ。 人生は借り物の時間で、人生は一瞬のように短いという人もいるが。その刹那の中で、時を感じて生きている人間には長く辛い。愛しき子を想う、法要の東山。 一瞬の静。 日帰りで東京に戻れば、6度目の戦いの日も近い。かつて、若き日に私が挑んだように、私

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国際化する学校の現場の声をもっと聞きたい!

2月の中学受験直前で子供達も緊張している季節です。大手進学塾である事件が発生しました。お弁当の時間に生徒がみたことがない果物を取り出します。「それはなに?」と生徒たちは興味津々です。大きなアーモンドのような形の果物です。塾のお弁当の時間は10分です。おむすびを食べていた生徒が「それって、王様だよね」と言うと「そうだよ」と言って果物を割りました。 教室にいた生徒たちの好奇心は頂点に達します。そ

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現自民党区政の問題点

4年の任期も終盤、選挙も近づいてきました。皆様の御心に支えられ、今任期も元気に仕事ができました。誠にありがとうございました。今後とも、変わらぬ御指導の程、宜しくお願いいたします。 よく私は議会の本会議や委員会で、自民党に属する服部区長に批判的なことや生意気なことを言ってきました。もちろん、それは服部区長個人に恨みがあるからではなく、政治家として依って立つところが違うからです。 もちろん

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深夜にアイオアの景色を思い出す

深夜、BSで「アメリカ大統領選挙」の特集番組を見ていました。CNNによれば、ヒラリーとトランプの明暗を分けたのはアイオワ州だったそうで。 前に私も旅したアイオワは、トウモロコシや大豆など全米屈指の農業州で人口が約310万人。90%以上が白人で、民主党と共和党の支持者が拮抗している地域。あの広大な農業地域のアイオワが大統領選挙の激戦州とは・・・。 皆さんは観ましたか、「フィールド・オブ・

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会社法改正

2005年、経済の国際化に対応するため、商法の一部を分離し会社関連の法律を再編して成立した会社法。15年施行の改正法の付則で、2年後に企業統治の在り方を検討するとしていましたが。この間、法制審が見直しを進めてきました。法務省は通常国会で改正法案を提出する予定だといいます。 法務省の法制審議会の部会がまとめたところによると、上場企業などの大会社に社外取締役の設置を義務付けること。また、役員報酬

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梅原猛氏 逝く

哲学者で国際日本文化研究センター(日文研)初代所長の梅原猛さんが12日に亡くなりました。若き日、西田幾多郎や田辺元らの京都学派に憧れ、哲学を志し。その道は西田哲学をなぞるのではなく、どこまでも自ら思索し深めることだったといいます。 氏の著作で私が好きなのは、哲学書だけでなく、なんといっても漢字学者の白川静さんらに強い刺激を受けた後に書した京都新聞連載の「京都遊行」。1998年11月~2004

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