2020年12月28日【環境・安全安心特別委員会】

台東区議会報告
🚃環境・安全安心特別委員会】
2020年12月28日にFacebookにとこくした記事の転載です。
先週、上野国立博物館に「世界と出会った江戸美術」を見に行った。江戸幕府に関わる南蛮漆器や洋風画、輸出陶磁器、チョンマゲ姿だった頃の日本人が見た異国を追体験してみる。特に長崎奉行所旧蔵キリシタン遺物はキリシタン弾圧の歴史を知っているが故、散っていった殉教者を想起して物悲しくなってしまった。
帰りにJR上野駅公園口を抜ける・・・
先日読んだ、柳さんの同名小説は秀逸だった。
福島県相馬に生まれ、極貧の中、家族の団欒と無縁に出稼ぎで一家の暮らしを支えてきた主人公が、老年になり漸く故郷に安住し始めた頃、ふとした弾みで心が決壊しホームレスに転落する物語。「この国の矛盾・絶望」を上野駅界隈のカオスと共に描いていた。そう、私が子供の頃、上野駅の地下街は無秩序で、さまざまな人が入り乱れ、そして臭かった。戦争で手足を亡くされた方が路上でアコーディオンを弾き善意を乞い、その横を酔ったオヤジ達が素通りする。子供心に「世間の冷たさ」を植えつけるような、そんな寂しい地下街だった。考えてみると、あれが私の上野駅の原風景だったのかも。
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12月9日(水)午後2時開会 環境・安全安心特別委員会
[理事者報告]
1 台東区地域防災計画中間のまとめについて
・同計画は災害基本法(昭和36年法律第223号)の規定に基づいて台東区防災会議が策定する計画である。区、都及び防災機関が、その有する全機能を有効に発揮して、区の区域において地震災害や風水害の予防対策、応急・復旧対策及び復興対策を実施することにより、区民の生命、身体及び財産を保護し、「災害に強い台東区の実現」を図ることを目的とする。
2 災害時における自動車販売会社が保有する自動車からの電力供給に係る協定の締結について
・トヨタモビリティ東京株式会社と提携し、大規模な地震災害、風水害などの災害により大規模な停電が発生した場合において、AC100V(1500W)の外部出力(給電可能)が可能な「プリウスPHV」等のプラグイン・ハイブリッド自動車を、最大で5台、区に無償で提供(レンタル)し、避難所などの場所で区民のスマートフォンの充電などの給電活動に使用することができる。尚、提供を受ける自動車は、災害状況に応じ、給電目的以外の人員や物資の輸送にも使用可能となっている。
3 連携都市協定締結自治体との新たな防災協定の締結について
・北海道鹿追町、茨城県筑西市、滋賀県長浜市において、地震・暴風・豪雨・洪水その他の災害が発生し、被害都市独自では十分な応急対策等が実施できない場合に被災地に物資の提供や職員の派遣を行う。

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