2021年8月26日 〜子供の命を守るためなら、親は自分の命を賭す〜

台東区議会報告
🦚🦓例月企画総務委員会報告】
〜子供の命を守るためなら、親は自分の命を賭す〜
朝令暮改のような国のコロナ対策の中、自治体台東区では真摯に素早く行政が対応しています。
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人間だけでなく、野生動物の世界でも「子の命を脅かす者」への親の怒りは凄まじい。前に映像で、子供のシマウマを襲うライオンを蹴りで半殺しにした「親シマウマの勇姿」を見た事がある。
何事も後手後手の菅総理。
まだまだ、今後の政局をも楽観視しているようですが。
アメリカやインドネシアのようにコロナに起因して「子供が死ぬ」ようなことが日本でも起きたなら、世情がパニック的に変化する怖さを感じる。
昨日と今日、区内では中学生1名、保育園児3名などのコロナ陽性者が明らかになっている。こうしたニュースは夏前から、ほぼ毎日のように議員である我々に報告がきているのだが。ここに来て、明らかに今までと違った雰囲気を感じるのは、幼いお子さんを抱えるママ・パパの「政治に対する不信感」だ。
近所で会う何人かのママ・パパに聞いても「堀越さん、どうなってんの政治は?」「またパラリンピックやるの?子供の行事は中止なのに」という怒りにも似た言葉の数々。正直、この『子育て世代』を怒らせた『今の政治の問題』は相当に根深いと思う。
彼らは今まで、議員である私に直接的に「政治への不満」を述べた事は殆どなく、町での会話の主流は『子育て事業への要望』などの政策的な要求が多かったのだが。。。
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7月21日(水)午後2時 企画総務委員会
【理事者報告】
1 新型コロナウイルス感染症への区の対応について
・新たに7月12日から8月22日まで東京都に緊急事態宣言が発令されたので、7月9日、区では第29回本部会議を開催。今後の区の対応を決めた。詳細は区公式HPで。
2 土地及び建物の遺贈による寄付受領について
・亡くなった区内篤志家から土地及び建物の寄付があった。
土地 谷中5丁目426番 宅地 431.07㎡
建物 谷中5-9-2 木造2階建 49.58㎡
遺言執行者による財産整理の終了後、所有権移転登記
※報告が遅くなってすみません

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