2022年8月16日【終戦記念日】

台東区議会報告
【終戦記念日】
〜国を守ってくださった先人達に感謝〜
戦争は本当に恐いと思う
人の命が失われていくものだから
特に学徒出陣など
子を亡くした親の悲しみや怒りは如何許りかと
「平和のための戦争」はない
それを日本の政治家全員
国会議員も地方議員も肝に命じるべきだ
それでも威勢のいい方々によって
我が国が再び 戦争に巻き込まれるなら
先ずは…
戦争を呼び込んだ
「威勢のいい政治家」から戦地へ
それが 政治家としての責任であり
国民を戦争に導いた 人としての贖罪だ
仕方ないから 国のため 身近な人のため
既に充分に生きた 俺も付き合う
いつも書く事だが…
今 こうして私達が
その日に食べる夕食にも困ることなく
生きていけるのは その人が幸せだろうが
不幸せだろうが 有難いことである
この奇跡的な日常 それを守るために
先人達は命を賭して戦ってくれた
感謝(拝)
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東京裁判で石原莞爾は米検事に聞いたという。
「私を戦犯で連行しないのはなぜか?」
それに対し米検事は「日清、日露戦争からの日本の戦争犯罪について問いたいから連行しない」と。
そこで放った石原莞爾の言葉が秀逸です。
「では、ペリーを連れてこい」
結局、歴史は無謀な勝者によって彩られ。少なくとも、ここ200年、その中軸にはアメリカがいた。もし、日本の戦時中のリーダーが東条英機でなく石原莞爾だったら。
きっと、今、違う日本が存在していたでしょう。

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