2021年9月4日 地方議員として、敢えて自民党にエールを送りたい。

台東区議会報告
☘️週末独り言】
地方議員として、敢えて自民党にエールを送りたい。
私は自民党側の人間ではないので、わざわざエールを送る必要はないのだが。地方議員の一人として、次の総裁には『国家ビジョンの明確化』を期待する。
国会議員でも地方議員でも…
本来、政治家としてのビジョンを実現するために権力が必要なのではないか。権力に浸りたいから政治をやるとは、本末転倒でしょう。
オリンピック開会式前のFBで…
良い結果に終わるとか悪い結果に終わる、とかが問題なのではなく『国民の命』を賭けの対象にした菅総理が政治家として問題なのだ。そしてギャンブル好きは、また必ず賭けに出る。何故なら『そういう質』だから
…と私は書きました。
パチンコでも競馬でも、負けが込むと『次は取り返せる』と思い込み、再び賭けて『ど壺』にはまる。それがギャンブル好きの性。
個人的な経験談ではありませんよー(笑)💦
そんな中、正に菅総理は「コロナ対策」や「オリンピック開催」で負けが込んだ土壇場で、「人事と解散」を最後の種銭にして再び賭けに出て「ど壺」にはまってしまった。
この方は何がしたくて、どんな日本を目指して、総理大臣になったのだろうか?
地方議員として、それが最後まで分からなかった。
コロナ禍や経済活動停滞など、今は正に国難。
今の日本を憂う地方議員の一人として、
ここ数週間の自民党の動きに期待する。
➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖
(私が敬愛する雀鬼・桜井章一さんの言葉)
勝負は強いから勝つのではない。
99%の人は自滅することで
結果として相手を勝たせてしまうのだ。

Follow me!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました